ブランディングを始め、マーケティング・コミュニケーションのコンサルティング、及び、トータル・コミュニケーションのプロデュース。
各コミュニケーションプログラム(クロスメディア・キャンペーン、 セールスプロモーション、PR、イベント、BUZZ、コンテンツ制作など)のプランニング、及び、ディレクション。
ワークショップ、セミナーの講師
会社:株式会社スペクトラム (英文名:SPECTRUM Inc.)
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 2F
TEL:03-5785-6857 FAX:03-5785-6819
設立:2010年2月18日
代表取締役 今井郁代
資本金:500万円
事業内容:マーケティング・コミュニケーションのコンサルティング、広告・販促、企画プランニング/制作ディレクション/広告セミナー講演、及び、広告 宣伝業務に付帯関連する一切の業務
主な取引銀行:三菱東京UFJ銀行 青山通支店
スペクトラムの語源は物理学用語で、物質に含まれる様々な要素や強度を整理する分布図のようなもの。 光も整理されると 虹が出現したりする。マーケティング・コミュニケーションも様々な人々とブランドの間で、インサイトやメディアや行動様式など 多くの複雑な要素が存在するものだ。それを目的に合わせて分布させることによって、効果的な美しいカタチのコミュニケー ションにしたい。そんな願いを込めた社名です。
株式会社スペクトラム
代表取締役
マーケティング・コミュニケーション ディレクター
今井 郁代
経歴
大学卒業後、国内総合広告代理店で営業局AEを経て制作局コピーライター。マス広告から販促ツールまでを担当。
1985年: グローバル広告代理店 J.ウォルター・トンプソン ジャパン(株)に移籍。コピーライターから、SPプランナー/プロ デューサーに転身し、消費者プロモーション、イベント、PRまでブランディング戦略に基づく販促活動を手がける。
2002年: SP局とデジタル局の統合により、従来メディアに加え、WEB/モバイルも含めたトータルコミュニケーション活動に 従事。日本ではまだ珍しかった飲料ブランドのデジタルプロモーションを手がけ、クロスメディアキャンペーンの先駆けとして 新しいビジネス領域を開拓する。
2008年: クロスメディアコミュニケーションを担当するアクティベーション事業部シニアディレクター。事業部のマネージメント、 及び、JWTグローバル部門とのコンタクト、外部企業との提携構築なども実施。新規ビジネス開発、ブランディング戦略に基 づくクロスメディアコミュニケーションの企画開発、及び、数多くのキャンペーンのプロデュースを担当。
2010年: 独立。株式会社スペクトラムを設立。
主なクライアント実績
サントリー(株)、ユニリーバ・ジャパン(株)、ハーゲンダッツ ジャパン(株)、日本ケロッグ(株)、ネスレ コンフェクショナリー (株)、 大塚ベバレッジ(株)、ブラウン・フォーマン ビバレッジス、オルビス(株)、エディーバウアー・ジャパン(株)、 国際羊 毛事務局、ワールド(株)、ベネトン ジャパン(株) 順不同
受賞歴
■Asian Brand Effectiveness Awards 2003/ Silver Medal - Most effective use of sales promotion ■AME (Advertising and Marketing Effectiveness) Awards 2004/ Finalist - Beverages Category ■Promotion Marketing Awards of Asia 2008/ Silver Dragon - Best Digital Communication Campaign ■Promotion Marketing Awards of Asia 2008/ Bronze Dragon - Best Activity Generating Brand Royalty ■第61回電通賞(2008)/ 複合セールスプロモーション部門優秀賞 ■AME (Advertising and Marketing Effectiveness) Awards 2008/ Finalist - Promotion Marketing Category
人はさまざまなメディアや情報との接点を通過しながら、時間の流れの中で、ブランド(製品)を知り、その魅力を確かめながら、納得して、購入に至ります。マーケティング・コミュニケーションの設計は、1つのラブストーリーを描くのと同じ。 だからこそ、シナリオの視点は購買者。 購買行動に、「? 気づき」と「! なっとく」の仕掛けをいかに組み込むかが腕の見せどころ。
Buying Cycle(購買フロー)- NISCAS
かつてAIDMA(Attention, Interest, Desire, Memory, Action)と呼ばれたマーケティングフレームは、WEBメディアの台頭により、AISASなど様々な考え方が生まれました。スペクトラムでは、人のインサイト(深層心理)が関わる感情ポイントを重要視し、NISCAS (Notice, Interest, Search, Conviction, Action, Share)フレームを設定しました。Notice(気づき)とInterest(興味)は時として順番が変わったり、同時に起こることも 想定しています。
Measurable KPI
投資効果は、可能な限り数値化してプランニング。 クライアントのマーケティング情報と、外部データ、経験値を組み合わせて、数値化したKPIを考えながらコミュニケーションのシナリオをつくります。
KPI Reverse Pyramid (弊社オリジナルツール)
投資効果を考えるために、購買行動と展開プログラムに合わせて、数値を可能な限り可視化。全てのメディアで連携算出。判りやすいデジタルメディアの尺度を基軸に、リアルメディアの尺度を設定します。
弊社では各制作実施にあたって、クォリティの水準を上げ、コストの効率化を図るために、独自の AD. Partners Networkでプログラムを実施。各分野のスペシャリストとタッグを組み、プロジェクトベースでコラボレーションすることでムダな固定費を削減します。